積立投資信託
「積立投資信託」は、毎月一定額をお客さまの口座から自動で引き落とし、同じ投資信託を続けて購入する投資方法です。
積立投資信託の特徴
- 月々10,000円からの少額投資が可能です。
1ファンドにつき、毎月1万円以上1,000円単位でご購入いただけます。ボーナス月等に増額も可能です。
- 自動引き落としで簡単です。
毎月決まった日に預金口座から自動的に購入資金を引き落とし、申込ファンドを購入します。
- 長期的な資産形成に役立ちます。
期間の定めはありませんので、長期的な資産形成に役立ちます。
- リスクを軽減できます。
ドル・コスト平均法を活用した時間分散の効果によりリスクを軽減できます。
価格の水準にかかわらず一定額を購入することで購入単価が平均化されることから、まとめて購入する場合と比べて価格変動リスクを軽減する効果が期待できます。
お申込概要(つみたて投資枠専用ファンドを除く)
令和6年1月1日現在
ご利用いただける方 | 個人および法人のお客さま |
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お申込単位 | 10,000円以上、1,000円単位(1年に6ヶ月まで増額月を指定できます。)
※投信インターネットサービスを利用の場合、1,000円以上 |
対象ファンド | 当金庫取扱中のすべての投資信託商品(つみたて投資枠専用ファンドを除く) |
積立期間 | 積立期間の定めはありません。
※ ただし、購入ファンドが償還を迎えた場合は、取扱を終了させていただきます。 |
引落指定日 | 毎月25日(つみたて投資枠専用ファンドを除く)
(当金庫休業日の場合は翌営業日) |
買付日 | 引落指定日の2営業日後
※ 引落指定日に残高不足等で引き落としができなかった場合、その月の買付はお休みとなります。 |
お申込期限 | 初回引落日の7営業日前までにお申込みください。 |
契約中止・変更 | 引落指定日の7営業日前までにお申出ください。 |
つみたて投資枠ご利用時のお申込概要
令和6年1月1日現在
ご利用いただける方 | 18歳以上の個人のお客さま |
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お申込単位 | 10,000円以上、1,000円単位
(投信インターネットサービスを利用の場合、1,000円以上) ・毎月の引落金額の合計がおひとりあたり100,000円を上限とします。 ・増額月を設定することはできません。 |
対象ファンド |
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引落指定日 | 毎月20日
(当金庫休業日の場合は翌営業日) |
買付日 | 引落指定日の2営業日後
※ 引落指定日に残高不足等で引き落としができなかった場合、その月の買付はお休みとなります。 |
お申込期限 | 初回引落日の7営業日前までにお申込みください。 |
契約中止・変更 | 引落指定日の7営業日前までにお申出ください。 |
投資信託に関するご注意事項(※ 必ずお読みください)
- ・投資信託は預金、保険契約ではありません。
- ・投資信託は預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
- ・当金庫が取り扱う投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
- ・当金庫は販売会社であり、投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
- ・投資信託は元本および利回りの保証はありません。
- ・投資信託は、組入有価証券等の価格下落や組入有価証券等の発行者の信用状況の悪化などの影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。また、外貨建て資産に投資する場合には、為替相場の変動等の影響により、基準価額が下落し、元本欠損が生ずることがあります。
- ・投資信託の運用による利益および損失は、ご購入されたお客さまに帰属します。
- ・投資信託には、換金期間に制限のあるものがあります。
- ・投資信託の取得のお申込みに関しては、クーリングオフ(書面による解除)の適用はありません。
- ・投資信託をご購入にあたっては、あらかじめ最新の投資信託説明書(交付目論見書)等および目論見書補完書面等を必ずご覧ください。投資信託説明書(交付目論見書)等および目論見書補完書面などは当金庫の投資信託取扱店窓口にご用意しています。
- ・また、当資料は当金庫が独自に作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
投資信託の収益分配金に関する留意事項について
毎月分配型投資信託の収益分配金に関するご説明(PDF:240KB)
各ファンドの購入におけるリスクについて
各ファンドのご購入にあたり、一般的に以下のリスクが伴います。ご購入ファンドのリスクについては投資信託説明書(交付目論見書)等でご確認ください。
投資信託は値動きのある株式や債券などに投資しますので、投資信託の値段(基準価額)は株式、金利、為替等の動向や発行体の信用状況の変化等により変動します。したがって損失が生じ元本を割り込むことがあります。一般的に主なリスクには下記のものがあります。(下記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。)
●価格変動リスク
投資信託が組み入れている株式等の価格は、国内外の政治・経済情勢、企業の業績、市場の需給等によって変動します。組み入れている株式等の価格が下落した場合にはファンドの基準価額が下がる要因となります。
●金利変動リスク
金利の状況は絶えず変動しています。債券も償還前に売却される場合は金利変動の影響を受けます。概して残存期間が長い債券ほど金利変動の影響を受けます。一般的に、金利が上昇した場合には債券の価格は下落し、ファンドの基準価額が下がる要因となります。
●信用リスク
組み入れた有価証券等の発行体にかかる信用リスクです。発行体の経営・財務状況やそれらの外部評価等により、利息や元本が支払われる可能性が高いことを「リスクが低い」、逆に支払われる可能性が低いことを「リスクが高い」といいます。一般的に、債務不履行が生じた場合または予想される場合には当該株式公社債等の価格は下落(価格がゼロになることもあります)し、ファンドの基準価額が下がる要因となります。
●為替リスク
円と外国通貨の交換レートは常に変動しています。外国の株式や債券等で運用する投資信託は基本的に為替リスクが伴います。外貨建証券が現地通貨建てでは値上がりしている場合でも、当該現地通貨の為替相場の対円での下落(円高)度合いによっては、当該証券の円ベース評価額が減価し、ファンドの基準価額および分配金に影響を与える要因になります。為替ヘッジをしていないファンドは、為替レートの変動が資産価値に影響します。
●流動性リスク
有価証券等を売買する際、取引市場に十分な需要や供給がない場合など需給動向により希望する価格等で売買できなくなるリスクをいいます。一般的に、投資する有価証券等の流動性が損なわれた場合にはファンドの基準価額が下がる要因となります。
投資信託にかかる費用・手数料等について
ご購入時:
お申込手数料(直接的)…ご購入時に直接ご負担いただく費用で、各ファンドの買付時の1口あたりの基準価額(買付金額)に、各取扱商品毎に記載の手数料率、約定口数を乗じて得た額です。
保有中:
信託報酬(間接的)…保有時に間接的にご負担いただく費用で、原則として、信託財産の純資産総額に対して、各取扱商品毎に記載の料率を乗じた額です。日々計算され、信託財産の中からご負担いただきます。
その他(間接的)…売買委託手数料(運用する株式等の売買に際し証券会社に支払う手数料)、監査費用(投資信託の運用・管理が適正に行われているか監査を受けるための費用)などがかかります。ファンド毎に異なりますので、詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)等でご確認ください。
ご換金時:
信託財産留保額(直接的)…ご換金時にご負担いただく費用で、ご換金時の基準価額に対して、各取扱商品毎に記載の料率を乗じた額です。ご換金の際には、ご換金時の基準価額から信託財産留保額を控除した価額(換金価額)にて換金代金が算出されます。
※ その他詳細につきましては、各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)等をご覧ください。なお、投資信託に関する手数料の合計は、お申込金額、保有期間等により異なりますので表示することはできません。
詳しくは当金庫の窓口または渉外担当まで、お気軽にお問い合わせください。